※詠春拳を喩えると
【自然】
【調和】
【たんなる格闘技ではない】
martial arts(格闘技や武道、武術の総称)と言えば、相手を痛めつける方法や手段と思われている方が多いと思いますが、詠春拳は、その理論や哲学的観点から私は人生そのものだと思っています。
もちろん人によって考え方やとらえかたは様々です。視点や認識が変化すると物事は、見え方が大きく変わるのも事実です。
【楽しいもの】
色々と書きましたが、結局、詠春拳は楽しい😊んです。
たくさんの方に詠春拳を体験してほしいと思いますね。
楽しいのが一番、楽しくなければ続かないです。
【護身術】
最近の事件の悲惨さをみていると、以前の日本人の意識では、回避が難しいと感じます。
護身術セミナー等、警察官などから教わる護身術は、相手をあまり痛めず自身の身を守ることがベースです。
このような護身術は、かなりの有段者でも実際には難しいです。
海外の護身術は、相手が攻撃してきたら自分も攻撃しないと身は守れないという考え方が主流です。
ジークンドーも、ブルース・リーが拳銃での事件が日常茶飯事の米国で考案しましたし、エブマス詠春拳を考案した大師父エミン·ボツデペは、ドイツでバウンサー(用心棒)時の経験から護身用法を考案しました。
その技法は、大人も子供もほぼ同じです。親子で学び練習もできます。
それには、あなた自身の意識を変える必要があります。